スポーツ障害施術

スポーツ障害は、怪我とは違い、身体の疲労が溜まり、損傷する部分に負担がかかって起こる症状です。
突発的に起こる怪我は、予防は出来ませんが、スポーツ障害は施術だけではなく、再び繰り返し起きぬ様、予防をする事が可能であり必要です。

当院では羽田野ハイボルテージ施術を用いて、患部の早期痛みの軽減を図り、スポーツ現場に早期に復帰する事と、また再び同じ場所を痛めない様、予防をしていく事が可能です。

スポーツ障害は突発的な怪我とは違い、慢性的に患部の疲労が蓄積した結果で障害が起こる症状です。

当院では、特殊電気ハイボルテージを用いて、痛めている患部だけでなく、その他の場所が原因であるかどうかを調べていきます。

スポーツ障害の主な原因として挙げられるのは、
①特定の部位の筋力が弱体化していて、患部に関係する部分に負担がかかりやすくなります。その状態のまま、スポーツで繰り返しの動きをする事によって、患部に負担がきて障害が起こる。
②スポーツの動作に関して、患部に負担がかかりやすい動き（スイングフォーム等）をしている。
上記2点が原因として挙げられます。

①に関しては当院にて、スポーツ障害の原因となっている部位を特定する事によって、今後繰り返し障害を起こさないように、施術を行っていくことが可能です。

②に関しては、レッスンプロなどにアドバイスを頂いて、スポーツ動作のフォーム矯正が必要になります。

当院で行うスポーツ障害施術は、羽田野式ハイボルテージ施術と言い、患部を含めた原因となっている部位を集中して行っていく施術です。
患者様のその日の状態を見極めて、より効果が出る機械の設定や選別を行って施術していきますので、痛みの早期改善が見込まれます。

原因となっている部分が特定されて、その部分の弱体化が原因となっている場合、その部分の筋力を鍛えていかないと、繰り返しスポーツ障害に悩まされる事になります。

当院では、単独では鍛えにくいと言われているインナーマッスル繊維を、効果的に鍛える機械で、筋力の改善を行い、再びスポーツ障害を起こさない身体作りを行っていきます。

K・F様は、当院に通われている方の紹介でご来院されました。

ゴルフ歴20年、右打ちの方で、10年くらい前からゴルフのプレー中とプレー後に、左肩と左肘の痛みを感じるようになり、他の病院、接骨院、鍼灸院での施術を行ってきたが、繰り返し痛みが再発し根本改善になっていなかったため、知人の紹介で当院に来院されました。
初来院時は、肘の痛みが増悪し、左の手首の痛みまで発症していたため、ラウンドプレーや練習など1ヶ月程出来ておらず、今後のプレーの断念まで考えられていたとの事です。

初見時にお身体全体のバランスを拝見し、羽田野式ハイボルト検査にて痛みの原因となっている場所の特定をしていきました。

K・F様の場合、①首からの神経放散による痛みと、②肩関節の後ろの筋肉の硬さ、弱体化による患部への負担増加が、10年以上続く痛みの原因と判断しました。

以後、週2回のペースで患部の左肘と左肩、首回りのハイボルテージ施術を行って、痛みの改善を行いました。

合計8回のハイボルト施術にて、左肘の痛みは消失。
就労時の不良姿勢が、首や左肩部に負担がかかっている事を伝え、再発の防止のために、インナーマッスルトレーニングを楽トレにて行い、現在は週2回のゴルフ練習、月2回のラウンドプレーを行って、痛みの再発無くプレーが出来ている状態になりました。

いかがでしょうか。

このように、当院のスポーツ障害施術なら、繰り返し起こる痛みの根本改善や、他の治療院、病院で施術を受けているが、改善傾向が見えない症状の根本改善が実現できます。

スポーツ障害でお困りの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。