受付時間 | 平日 10:00~12:30/15:00~19:30 土曜 9:30~15:30 (水曜・日曜を除く) |
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アクセス | 西荻窪駅南口から徒歩7分 久我山駅・三鷹台駅から徒歩21分 |
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スポーツ障害は、怪我とは違い、身体の疲労が溜まり、損傷する部分に負担がかかって起こる症状です。
突発的に起こる怪我は、予防は出来ませんが、スポーツ障害は施術だけではなく、再び繰り返し起きぬ様、予防をする事が可能であり必要です。
当院では羽田野ハイボルテージ施術を用いて、患部の早期痛みの軽減を図り、スポーツ現場に早期に復帰する事と、また再び同じ場所を痛めない様、予防をしていく事が可能です。
スポーツ障害は突発的な怪我とは違い、慢性的に患部の疲労が蓄積した結果で障害が起こる症状です。
当院では、特殊電気ハイボルテージを用いて、痛めている患部だけでなく、その他の場所が原因であるかどうかを調べていきます。
スポーツ障害の主な原因として挙げられるのは、
①特定の部位の筋力が弱体化していて、患部に関係する部分に負担がかかりやすくなります。その状態のまま、スポーツで繰り返しの動きをする事によって、患部に負担がきて障害が起こる。
②スポーツの動作に関して、患部に負担がかかりやすい動き(スイングフォーム等)をしている。
上記2点が原因として挙げられます。
①に関しては当院にて、スポーツ障害の原因となっている部位を特定する事によって、今後繰り返し障害を起こさないように、施術を行っていくことが可能です。
②に関しては、レッスンプロなどにアドバイスを頂いて、スポーツ動作のフォーム矯正が必要になります。
当院で行うスポーツ障害施術は、羽田野式ハイボルテージ施術と言い、患部を含めた原因となっている部位を集中して行っていく施術です。
患者様のその日の状態を見極めて、より効果が出る機械の設定や選別を行って施術していきますので、痛みの早期改善が見込まれます。
原因となっている部分が特定されて、その部分の弱体化が原因となっている場合、その部分の筋力を鍛えていかないと、繰り返しスポーツ障害に悩まされる事になります。
当院では、単独では鍛えにくいと言われているインナーマッスル繊維を、効果的に鍛える機械で、筋力の改善を行い、再びスポーツ障害を起こさない身体作りを行っていきます。
初見料(問診・検査・アドバイス料金) | 3,300円(税込) |
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再見料(2回目以降、都度支払いになります。問診・アドバイス料金) | 1,100円(税込) |
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ハイボルト検査 (40分~60分) | 4,400円(税込) |
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ハイボルト施術 (20分) | 2,750円(税込) |
ハイボルトポイント施術(1~4か所) (5分) | 1,100円(税込) |
インナーマッスルトレーニング (30分) | 3,410円(税込)※回数券30回券の1回分の料金になります。 |
手技 (10分~) | 1,320~円(税込) |
※初見時は初見料。2回目以降は再見料が施術料金に合算されます。
※インナーマッスルトレーニングの料金は、回数券や学割(高校生以下)によって違います
K・F様は、当院に通われている方の紹介でご来院されました。
ゴルフ歴20年、右打ちの方で、10年くらい前からゴルフのプレー中とプレー後に、左肩と左肘の痛みを感じるようになり、他の病院、接骨院、鍼灸院での施術を行ってきたが、繰り返し痛みが再発し根本改善になっていなかったため、知人の紹介で当院に来院されました。
初来院時は、肘の痛みが増悪し、左の手首の痛みまで発症していたため、ラウンドプレーや練習など1ヶ月程出来ておらず、今後のプレーの断念まで考えられていたとの事です。
初見時にお身体全体のバランスを拝見し、羽田野式ハイボルト検査にて痛みの原因となっている場所の特定をしていきました。
K・F様の場合、①首からの神経放散による痛みと、②肩関節の後ろの筋肉の硬さ、弱体化による患部への負担増加が、10年以上続く痛みの原因と判断しました。
以後、週2回のペースで患部の左肘と左肩、首回りのハイボルテージ施術を行って、痛みの改善を行いました。
合計8回のハイボルト施術にて、左肘の痛みは消失。
就労時の不良姿勢が、首や左肩部に負担がかかっている事を伝え、再発の防止のために、インナーマッスルトレーニングを楽トレにて行い、現在は週2回のゴルフ練習、月2回のラウンドプレーを行って、痛みの再発無くプレーが出来ている状態になりました。
K・F様の場合、他の医療機関で10年近く、肘の施術を行っていたのに関わらず、痛みが再発している事に注目しました。またプロ選手ではないので、スイングが我流であり、肘に負担がかかるスイングをしている事も考えられます。
初見時のハイボルト検査で、痛みの改善が多くあった場所が、左の広背筋と棘下筋という部分でした。この2つの筋肉は、右打ちのゴルファーの場合、スイングをしていく際に非常に使う筋肉です。
そのため、この筋肉が弱体化したり、硬くなってしまっていると、スイングブレーンが小さくなって、他の筋肉に負担がかかってきます。おそらく、スイングでのトップからフィニッシュまでの左肩部の回旋の動きが制限され、前腕部の動きでカバーしてきたことが、肘の痛みの原因と考えられます。
また、この2つの筋肉は、ゴルフだけではなく、長時間の不良姿勢でのデスクワークでも、硬くなりやすく、弱体化しやすいです。
そのことも踏まえ、再発防止のために、インナーマッスル強化のために、楽トレ施術を並行して行いました。
H・H様は、1年もの間腰痛を繰り返して、医療機関で治療を行っていました。レントゲン・MRI検査でも成長期に多く見られる腰椎分離症・腰椎すべり症の所見もなく、医師からは、筋疲労との診断が出ていました。
部活動でバトミントンを行っていて、最後の大会が迫っている事もあり、何とか大会に間に合わしたいとの事で、当院に来院されました。
初見時にハイボルト検査を行い、特に骨盤を起こす筋肉が腰痛の原因と特定されたため、2回目来院時にインナーマッスル検査を行うと、インナーマッスルの低下が著明に見られた為に、3回目の施術から、痛みを取る施術(ハイボルト施術)と、インナーマッスル強化の施術(楽トレ施術)を行いました。
大会期間に合わせ、頻度を多く施術を行い、約10回目の施術から練習の復帰が出来て、約20回目の施術頃にはフルパワーで練習を行っても、痛みが出ない状態に改善されました。
その後、インターハイ団体戦にて参加され、全国大会出場を果たしました。
H・H様の場合、最も原因として考慮しないといけない事は、腰椎分離症・すべり症でありました。
その点はMRI検査でも陰性が出ていた為、他の原因として、筋力低下(インナーマッスル低下)により筋バランスが悪くなり、練習などで負荷が強くなると、痛みを繰り返しているのではないかと結論づけました。
運動負荷が高い事をしている人ほど、運動を行う筋肉(アウターマッスル)に比べ、骨格を支える筋肉(インナーマッスル)が弱いケースが目立ち、ケガやスポーツ障害になりやすいです。
元々、初見時に座っている姿勢が悪かったため、インナーマッスルの弱体化は感じていました。スポーツを積極的にされている方は、インナーマッスルが弱体化していると、ケガを起こしやすいだけでなく、パフォーマンスが上がりにくい、疲労が溜まりやすいなどの状態にもなります。
疑問点、質問等、まずはお気軽にご連絡ください。
お問い合わせメール、お電話にて対応致します。
初回のご来院の際、患者様の状態を把握するために、問診表のご記入をお願いしております。
※新規顧客データの入力の際に、健康保険証が必要になりますので、健康保険証をご持参下さい。
患者様にご記入頂いた問診表を基に、ヒアリングを行っていきます。
その後に行っていく検査と施術に対しての説明と、金額に関しての説明も行います。
先ずはお身体全体のバランス検査を行い、お辛い場所を主体とした徒手検査を行っていきます。
筋肉、靭帯、神経由来の不調であれば、羽田野式ハイボルト検査を行って、不調の原因である場所を特定していきます。
検査で判明した場所を中心に、特殊電気ハイボルテージを用いて、施術していきます。
ご年齢や体力に応じて、刺激を調節していきますので、ご安心して施術を受けられて下さい。
施術にて変化した症状の確認を行い、何が原因でお身体の不調が起きているのかを、丁重に説明していきます。
また普段の生活やスポーツ現場などで、気を付けなくてはならない事、今後の施術プランをアドバイスしていきます。
当日のお会計と、次回ご来院のご予約をお取りいただけます。
※初見時…全所要時間 約90分
2回目以降…30分∼60分(症状や部位数によって変わります)
いかがでしょうか。
このように、当院のスポーツ障害施術なら、繰り返し起こる痛みの根本改善や、他の治療院、病院で施術を受けているが、改善傾向が見えない症状の根本改善が実現できます。
スポーツ障害でお困りの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
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